決して5月病ではないのだけど、本来の介護福祉士としての業務の他に慣れない施設ケアマネの仕事も加わり、徐々に疲れが溜まりつつある今日この頃。
そんな時、ふと行きたくなるのが『台湾式シャンプー』です。
韓国同様、女性の美意識が高い台湾(そのわりに街行く女の子のルックスは…???という場合もあるけど、まあそれもご愛嬌でしょう)。
台湾へ行かれる機会には、ぜひ一度美容院へ足を運んでみることをおすすめします(男女問わず!)。
台湾の美容院でお店の方に「シャンプ~♪」と一言告げたその瞬間から、あなたをめくるめく快楽(?)とリラックス&ビューティーの世界が待ち受けているはず☆
私が訪れたのは、台北市内でチェーン展開をしている美容院のとある支店。
お店への階段を昇ると(台湾の美容院は大概、建物の2階・3階部分にある)、入口でお姉様が出迎えてくれます。
夕方ということもあり、会社帰りのOLさんと思われる方々で店内はかなり賑わっていました。お店の雰囲気は日本の美容院とほとんど変わらない様子で、なんだかちょっと「ホッ」とするカオリン。勇気をふりしぼって、
「シャ、シャンプ~♪」
ドキドキしながら伝えると、お姉様がフレンドリーな笑顔で鏡の前の席に案内してくれます。
なんたって、海外初美容院ですもの~。そりゃもう緊張しっ放しでございます。
ほどなく先程のお姉様がやってきて、カオリンの肩・首・腕そして肩甲骨の辺りまでを入念にマッサージ。
そのマッサージの気持ちよさったら…♪
適度な力加減と揉みほぐし効果に「さすがマッサージ天国台湾!」と、拍手喝采をおくりたいくらいの素晴らしいものでした。
そんなマッサージにうっとりしていると、何やらボトルに入った液体が運ばれてきます。
「ほー、なんですか、それは?!」
興味津々で眺めていると、おもむろにお姉様がボトルを手に取り、いきなり私の頭にボトルから直接その液体をかけようとします。
「おねえさま~!キャー!」
驚く私をよそに、お姉様は手際よく液体を髪になじませ速攻で泡立てていきます。
そうなのです。台湾の美容院では、シャンプーは座ったままの状態で髪に直接シャンプー剤をかけ、そのままモコモコに泡立てる…。というのが一般的な方法で、日本のように最初からシャンプー台に移動しておこなうものではないのです。
そして、相当なモコモコ状態でありながら、これまたご丁寧な「頭皮マッサージ」がついてきます。
かための泡は不思議と垂れてきたりすることもなく、頭皮マッサージともあいまって毛穴の汚れまでしっかりと落ちていることが実感できます。
そして、いよいよ泡を流す時…。
「もしや、このままバシャバシャ流すんかい?!」
と、一人不安になりつつも軽く覚悟を決めていたら、この時ばかりは、さすがにシャンプー台へと案内されました。ハイ。
日本同様、仰向けの状態で洗い流し、その後トリートメントが施されるのですが、ここでもやはりツボをおさえた見事な「頭皮マッサージ」。
その鮮やかな手つきに、「まさに極楽…☆」
そう思った瞬間、これまでのハードな旅の疲れが出たのか、急に気を失ってしまう(寝てしまう?!)カオリン。そのため残念ながら、ここからしばらくの間の記憶が全くありません(最初のあの緊張感はどこへ…?!)。Zzz。
お姉様の声かけで、なんとか意識を取り戻し、最後は仕上げのブロー。
中国語などまるでできない私は、ブローの希望を伝えることもできず、ただただお姉様のセンスにおまかせするしかなかったのですが、お姉様ったら…♪
デジパー(デジタルパーマ)をかけている私のウェーブを利用して、キレイに髪を巻きながらブローしてくださり、その仕上がりたるや普段日本の美容院でお願いする以上に満足の仕上がり(ちょっぴりお水風にはなったけど、ソレ系の仕上がりは決して嫌いじゃないもんで…☆)。私的には大満足です♪
しかもお値段なんと、日本円にして約700円!!
「シャンプー」って言っても、マッサージあり、頭皮マッサージあり、トリートメントあり、ブローもバッチリ。日本ではありえないこの充実ぶり。
そりゃもう行っちゃうでしょ♪行くしかないでしょう♪
そして、カオリンはゴージャスな『お水風巻き髪』をなびかせ、夜の台北の街へと消えていくのでした☆
【旅にはやっぱり☆】
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